- 2009-08-31 (月)
- 健康
『一病あっても、ぼちぼち元気』
帯津良一
PHP研究所 2009-08-11
価格 ¥ 1,260
メタボ健診、大きなお世話!ちょっと血圧が高い、コレステロール値が高い。そんな人は、帯津式健康法で心も身体もまるごと元気。
中高年のための健康法を一挙に公開。
著者が説く健康法は、きっちりしないというのが特徴です。
食べ物や習慣など、体に悪いものは全部ダメ!いいものを毎日!というやり方はあまりよろしくないのです。
よく美味しいものほど、体に悪いとか、体に悪いものほど美味しいといいますが、
少しぐらい体に悪くても、その美味しさが心(体にも)に与えるプラスの要素は、悪を上回ることもあります。
お酒やタバコ、カツ丼など、すべてを我慢して生きるよりも、量をコントロールして上手に付き合っていくことで豊かに生きる方がいいという考え方は賛成です。
メタボ検診についても、著者はその基準の数字については疑問とし、少しメタボなくらいがちょうどいいと言います。
一生懸命ウォーキングするくらいなら、道のゴミを拾いながら歩くほうがいいとも書かれています。
そして最後は、著者の死生観が語られて、まとめられています。
著者は、メタボ検診は大きなお世話で、そんなの知らん顔してればいいと言います。
そして、その基準数値も見直されるだろうとも。
中高年の人はそれでもいいかもしれませんね。定年された人とかも。
しかし、コチラの記事にもあるように、現役世代にとってメタボ検診は無視できませんね。
システムですから、見直しも期待薄です。
しかし、若い世代にとっても、豊かに生きようという姿勢は、今の時代はとくに学ぶものがあると思います。
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