- 2009-08-31 (月)
- お金
『超三流主義』
金子哲雄
扶桑社 2009-08-07
価格 ¥ 1,260
人生の損益分岐点を下げろ、可処分所得を最大化せよ。
要注目の流通ジャーナリストが好不況に左右されない生き方を提唱!努力しないで「お金がなくてもゴージャスに生きる」テクが満載。
本書は、不景気だから少しでも節約して現金を貯めましょう、という節約術ではありません。
少ないお金を上手に使えば、ここまでリッチな気分が味わえますよ、という本です。
一見面白本のようですが(実際面白本ですが)、内容は徹底しています。
本書では、固定費にお金をかけないという方法も紹介されていますが、コチラの節約本とは違い、著者は変動費もがっつり節約します。
大型ホームセンター、家電量販店、ドラッグストアー……。何をどこで買うのが一番安いか、ということに始まり、食品、スーツはもちろん、キャバクラまで値切ります。
そして、節約できてお金が貯まってよかったね、では終わりません。リッチ(な気分)にならなければなりません。
著者は、中古のボルボ(50万)に英字新聞を持ち歩いたり、ロレックスをしたりという方法を紹介しています。
現在、テレビ出演や著作が多数ある著者が、お金持ち生活というものの経験があるのかどうか知りませんが、お金持ちマインドを持っているのではと感じました。
お金持ちが知っていて、そうでない人が知らない情報だったり、お金の使い方で、別に金持ちじゃなくても使える情報が結構あるんじゃないか?
例えば、本書では高級ホテルの使い方の部分で、そう感じます。
そういう情報、もしお友達にお金持ちがいたら、こっそり聞いてみた方がよさそうです。
読み物としても、本当に面白く、楽しめる一冊ですよ。
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