- 2010-05-01 (土)
- 自己啓発
『20代で伸びる人、沈む人』
千田琢哉
きこ書房 2010-04-30
価格 ¥ 1,260
20代の過ごし方で、その後の30年が決まる!
仕事や勉強のしかたから、上司・後輩・同期・顧客との付き合いかた、お金の使い方まで、伸びる20代と沈む20代の過ごし方を徹底比較。
20代の過ごし方で、その後の30年が決まる
企業コンサルティングをしてきて、とくに気になったのは、クライアントの将来を背負う20代の「のびしろ」の大きさの違いである。
会社ごとにちがうだけではなく、同じ社内でも雲泥の差があった。
入社した当初は、ほぼ同じスタートラインだったにもかかわらず、次第に目も当てられぬほどの差がついていく。そして、それがそのまま企業の盛衰を決定づけることになるのだ。
20代の過ごし方で、その後の30年が決まる、といっても過言ではない。20代でいったんついてしまった差は、二度と取り返しがつかない。
人生をマラソンに例える人は多い。
実際、人生はマラソンだ。
しかし、「最後までどうなるか分からないから、人生はマラソンである」という解釈は間違っている。
そうではなくて、「最初からトップ集団にしがみついていなければ、トップになれる可能性はない」という意味において人生はマラソンなのだ。
「最初のうちは、のんびり行こうよ」と呑気なことを言っているような連中は、すでに周回遅れのリストラグループだといっていい。
これからの時代、20代でのんびりしている人が、30代でその会社に残っていることは、まずない。将来、出世を目指すにせよ、転職するにせよ、独立するにせよ、20代での仕事の姿勢が、そのままその後の人生を決定づける。
かっこいい30代を送っているビジネスパーソンは、20代の過ごし方の結果であり、かっこいい40代を送っているビジネスパーソンは、20代と30代の過ごし方でそうなっているのだ。
30代や40代になって慌てても、同じ土俵で戦う限り、20代で実力を蓄えたビジネスパーソンの部下にならなければならないことは、目に見えている。
どうせなら、かっこいい30代や40代を送るために、20代をきちんと一生懸命に生きたい。20代で決まるのは、ビジネスの世界のみならず人生すべてにおいて共通する。
30代になると、もう一人前と見なされて20代で許されたミスも許されない。どんなにがんばった人でも、30代で必ず「もっとやっておけばよかった」と後悔するのが20代だ。
後悔をゼロにできる人間なんていない。
その後悔の度合いを少しでも小さくなるようにして、30代に大きく羽ばたいてほしい。
30代や40代とは違って、20代のうちはもともとの能力の差ではなく、ちょっとした心がけや気づきによって大きく飛躍するのだから。
(プロローグより)
伸びる20代は、本をあげる。沈む20代は、本を借りる。
伸びる20代は、後輩に「それは過激」と止められる。沈む20代は、後輩を「それは過激」と止める。
伸びる20代は、陰口を言われる側。沈む20代は、陰口を言う側。
あなたは?
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Comments:2
- 千田琢哉 10-05-02 (日) 10:20
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著者です。
ブログに書いていただいて、ありがとうございます。 - bizhikoo 10-05-03 (月) 16:53
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コメントありがとうございます!!





